新選組年表4, Shinsengumi Chronological Table 4


慶応２	(１８６６)		多摩の関わり
月日	社会	新選組	多摩の関わり
1.21	薩長同盟成立
1.28		近藤、伊東、篠原、尾形、小笠原壱岐守らの広島出張に随行するため出立する。山崎、吉村貫一郎は探索方として先発。
2.3		近藤ら広島着。
2.5		大石鍬次郎、芸州浪人を斬殺。同日、大石の実弟で一ツ橋家家臣の酒造蔵、新選組隊士今井祐次郎に殺害される。
2.15		勘定方の河合耆三郎、会計の不足で処刑される。
4.1		谷三十郎、祇園石段下で殺害される。
6.16			武州一揆起こる。佐藤彦五郎率いる日野農兵隊出動し、多摩川河畔などでこれを鎮圧。
7.20	将軍家茂逝去
9.12		三条制札事件。制札に手をかけた土佐藩士と新選組隊士が乱闘。土佐藩士1名斬殺。宮川助五郎捕縛。
9.14		謀反を企てた見回組大沢源次郎を逮捕するため、一橋家臣渋沢栄一に伴って土方出動。
9.19		土佐藩の三条制札事件和解申し出に応じる。
12.5	徳川慶喜15代将軍に
12.25	孝明天皇崩御