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このページは主催者・大出俊幸氏の許可を得て掲載しています。

第六回戊辰役東軍殉難者慰霊祭

 ふるくには戊辰役から五十年目、宰相になる直前の原敬が主宰して盛岡で東軍戦没者慰霊祭がとりおこなわれました。そして、今秋は北海道桧山郡江差町直宗大谷派東別院で東軍殉難者の霊に合掌いたしたく、慰霊祭を企画いたしました。たくさんのおいでをお待ちしています。

日   時 平成9年10月4日(土)午後2時より

場   所 北海道桧山郡江差町中歌町169

       直宗大谷派江差別院{通称東別院}(TEL01395−2−0069)

内   容 供養読経、導師 真宗大谷派江差別院輪番  竹橋 修

       祭文奉読 江差奉行・松岡四郎次郎の子孫  小平 敦

       焼香

       江差追分奉納 江差追分会・師匠 房田勝芳ほか伴奏2名

記念講演 石橋 藤雄氏『開陽丸の引き揚げまで』

会   費 3,000円(含、記念品代)

祭   主 小平 敦

実行委員長 竹橋 修

事 務  局 大出 俊幸

◎申込み方法 定額小為替で3,000円分同封の上、左記にお送り下さい。

        〒100 東京都千代田区丸の内3―3―1 新東京ビル

                  新人物往来社   大出 俊幸

                   TEL03−3212−3936

なお、午後6時から希望者のみ懇談会を企画しています(会費6,000円)。参加される方は同じく定額小為替を同封の上、前記・大出俊幸までお申し込み下さい。

[会場は江差町字橋本町93の鉄口旅館]

   TEL01395−2−0515

会場の東別院は明治元年11月16日から明治2年4月29日まで榎本政権の江差奉行の本陣でした(奉行は松岡四郎次郎)。講師の石橋藤雄氏はもと江差町教育長。開陽丸の発見と引き揚げの推進者として中心になって活躍されました。

著書「開陽丸101話」共著「新選組大事典」「函館戦争史料集」

函館戦争激戦地ツアー

日時:   平成9年10月5日(日)午前8時

集合場所: 開陽丸の前(誠の旗が目印です)

見学先:  開陽丸記念館見学ののち出発

       戊辰の役戦死者の墓地

       桧山郡役所

       開陽丸沈没箇所

       能登屋旅館跡(土方の宿)

       車中にて(上ノ国・大滝の激戦地−松前町・原口・江良など)説明

       松前城

       法華寺

       JR函館駅

       函館空港(午後5時頃の予定)

費用:   7,000円(入館料、昼食代含む)

定員:   先着順40名にて締切らせていただきます。

申し込み先 『定額小為替7,000円を同封のうえ』左記へ。

        〒100 東京都千代田区丸の内3―3―1 新東京ビル

                  新人物往来社   大出 俊幸

                   TEL03−3212−3936

なお、趣味の会ですので、事故、病気につきましては、各自で責任を持ち、旅行保険には各自で入っておいて下さい。宿屋は各自で電話して、予約してください。


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三浦正人 e-mail : miura@tamahito.com